シンプロビジョン株式会社

ご挨拶

クラウドサービス隆盛の仕掛け人として

2013年に5年後の働き方を先取りする IT Aggregatorというご挨拶をさせて頂いたのですが、あまり前向きな要因ではないもののテレワークの浸透、4-5年遅れではありますが副業を
認める企業が増えてきており、私どもの考え方や活動に社会が追従してきていると考えております。

そこで、今度は、その働き方は継続していくものの、クラウドサービスの隆盛の仕掛け人として決意新たに活動して参りたく存じます。

AI、IoTなど、DX(Digital Transformation)のテクノロジーに取り組む企業が増えております。

しかしながら、データマネジメントは旧来のままのツギハギのシステム運用となっており、ハイブリッド・クラウド時代にマッチしたものに変革していく必要があると考えます。

弊社では、Data as s Serviceという定義で、いつでもどこからでもIP Networkを経由してデータアクセスが可能で、かつ、強固なセキュリティ下で一元管理される仕組みで
本番データを、データ利活用に際してはデータ仮想化技術を利用したデータ連携をという2つのキー・テクノロジーをコアとして、On Premise環境をいかにクラウドサービスのように
運用するか、近づけるか、というニーズに対して経費として課金するScaleVisionというサービスを株式会社NSDの協力を得て、リリースさせて頂いております。

データマネジメント/データ連携/データ分析とデータを中心として、OnPremise/Private Cloud/Public Cloudの垣根をぶっ壊してサービス利用を拡げていく新しいITインフラの仕掛け人としてのSimProVisionの今後の活動にご期待頂きつつ、ご指導・ご鞭撻を賜れましたら幸いに存じます。

シンプロビジョン株式会社
代表取締役 松本 健